2005年02月14日
何から手をつけたら良いのでしょうか
中小企業さんだけでなく、小売業さん、個人でやられているサービス業さんなどでも、個人情報保護といってもどこから手をつけるのかなぁ・・・とお悩みの方も多いかと思います。
法律、法令、ガイドライン・・・等を読み尽くしましても、具体的に何をやらなくてはいけないか、何をするかを決めるのは自分自身が判断を下すことになります。
情報の開示の料金はいくらにしようか・・・と検討しはじめましたら、1つの回答をだすまで1日かかってしまいました。
本当に悩むことも多く、面倒な作業だということが実感できました。
ある程度の規模の会社さんでしたら、コンサルタントにお願いするということになるのでしょうが、中小企業さん、小売業さんなどは対応が大変だと思います。
昨年の秋くらいから、お客様、お仕事でのお知り合いの方、事業をやっている友人たちと個人情報保護について話しをしたり、参考のために事業所を拝見した経験から、僕が「まずこれからやりましょう」とお話していることをご紹介します。
ちなみに、一番最初は「個人情報保護に興味を持ちましょう」なのですが、これを読んでくださっているのでクリアされている方ということで省略しています。
1.法律やガイドラインは読みましょう
意外といっては失礼なのですが、個人情報の扱いには気をつけている方が多い印象があります。個人情報取扱事業者の条件に満たしていなくても、法律ができるそうだからお客様とのことも考えて、できる範囲でちゃんとしておきたい。という方もいらっしゃるくらいです。その反面、個人情報保護法というのがあって4月までには対応しなくてはいけないのに、法律がどのような内容なのかがわからない。というのが実情のようです。全部理解するのは無理かもしれませんが、読めるところは読んだほうが良いと思います。
今の時代はいろいろと開催されていると思いますので参加されると良いと思います。
自分の宣伝になってしまうかもしれませんが、小さな講習会を開く予定で準備しています。
2.机、棚、ダンボール、ゴミ箱に注目!
パソコンのことに目がいきがちですが、各種ファイル、送り状の控え、はがき、手紙などの紙媒体は大丈夫でしょうか?
個人情報が入っている棚にカギをかけていますか?
従業員の方だけでなく、外部の人がいつでも持ち出せるようになっていませんか?
個人情報が書かれた紙をそのへんに捨てていませんか?
3.パスワードをしっかり管理しましょう
パスワードを忘れないように・・・と、パソコンのディスプレイに貼り付けてありませんでしょうか?
誰でもわかるパスワードになっていませんでしょうか?
棚のカギ、部屋のカギが誰でも持ち出せるように入口の柱にかかっていませんでしょうか?
4.パソコン・ファイルを盗難・紛失しないようにしましょう
個人情報が入ったパソコンを店頭に置いてませんか?
個人情報の入ったファイルをもって出かけて買い物したり、車に放置していませんか?
オフィスに誰もいなくなってもパソコンの電源がついたままではないでしょうか?
古くなったパソコンを使っていた状態のままゴミに出していませんか?
投稿者 山内 : 17:30 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月07日
受託のお仕事をしている場合について考えてみる
自分は受託のお仕事が中心で個人情報を扱っているわけではないから関係なさそう・・・。と思っている人もとりあえずチェックしておいた方が良いのでは?という話題です。
ITmediaさんの個人情報保護特集の「第2回 個人情報保護法とはどんな法律か?」は、受託のお仕事を中心にされている方もごらんになるとよいと思います。
委託先に対する監督についても書かれています。
これを受託する立場で読みかえてみますと、考えること、やったほうがよいことがありそうです。
僕もSOHOという分類に属すのでSOHOでありそうな業種で考えますと・・・・
データ入力をお仕事にされている方で、個人情報を扱う方は対策が必要かと思います。
